髙森 拓也

髙森 拓也

たかもり たくや

こどもNGO「懐」代表

講演内容:答えを持つ大人、髙森流「命の教え」

経歴

1960年、兵庫県・浜坂町(現・新温泉町)生まれ。
鳥取西高自主卒業後、上京。 勤勉な学生として日々を送るうち、日本の大学の不甲斐なさに失望し、アルバイトで貯めたお金を元にアフリカ一人旅に。
二十二歳で東京・西日暮里に最初の私塾「拓庵」を結ぶ。 三十歳で兵庫県・浜坂に帰郷し、私塾を再開。三十五歳のとき、子ども達中心のNGO団体“子どもNGO「懐」”を創設。日本の子ども達に“世界"を意識させ、机上の知識にあぐらをかかず、体感することの重要さを伝える活動を行っている。 98年から始めた、子どもをアジアに連れ出し命を学ばせる「夢便」はこれまで7便を実施。
国際ボランティアを通して語る【命】をテーマとした講演では、イジメ・自殺問題にも経験を踏まえた独自の見解で問いかけ、答えていく姿が大きな反響を呼び、全国の子ども達や、保護者、教育関係者、さらに海外においても強い関心を受けている。特に東京都では、都内の小・中・高・大学のべ40校で迎えられ、これまで80回を超える講演・授業を受け持つ。東京杉並区においては、自らの行動をもって手本を示す「答えを持つ大人」として、区内の子供たちの心の師となっている。
東日本大震災では、一週間後には現地入りし独自の支援活動を行い、二か月後には青森県から東京都までの太平洋岸全被災地を50ccバイクで縦走視察。2011年の被災地入りは計6回。2014年3月、東日本大震災被災者支援活動により厚生労働大臣から感謝状を授与される。夢便は中学生用人権資料(兵庫県教育委員会)として「道徳」の副教材ともなっている。
アジア、アフリカ、中東、北米、南米、東欧など、世界の紛争・貧困地帯を中心に、世界六大陸51カ国と一地域(南極)を歴訪。

Photo Gallery

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宣材

髙森 拓也プロフィール(PDF)
《 子どもNGO 『懐』 》 夢便/髙森プロフィール★★★☆★(PDF)
髙森拓也 講演履歴(PDF)
髙森拓也、子どもNGO 『懐』 TV、ラジオ他出演歴(PDF)
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